
CGIの設置方法
CGIの設置はいたって簡単だ。何も難しいことはないのだ。
すくなくとも、ホームページをつくよりは簡単だぞ。
ここでは、設置方法を解説する。
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まず、好みのフリーCGIを探してくることになる。
自分で作るのもいいが、ここではそれは省略する。
CGI探しは、CGIリンクで探すといいだろう。
好みのCGIを見つけてゲットしたら、必ず説明ファイルに目を通そう。
どんな一流のプロでも、説明ファイルは目を通すよ。
しかし、初心者はろくに読まずにわからーんと言う人が多い。読まなきゃ超一流プロだってわからない。
大抵は超初心者向けに丁寧に設置解説が書かれているので、初心者は書いてある通り忠実に設置しよう。
しかし、中には初心者がCGIを作成したのも数多い。超有名CGI作者も実は初心者だってのもよくある話しだ。
なので、設置解説が不十分な場合の参考をここに書いておく。
まず一番重要なのが、CGIを実行するサーバーの仕様を調べることだ。
レンタルサーバーのページのFAQやQ&AといったコーナーにCGI設置について書かれているので、必ず読むこと。
サーバーによって設定が様々なので、読まなきゃ何も始まらない。 禁止事項や注意事項も書かれている。
調べなければいけない事項は以下の2つである。
1.Perl(他言語のCGIならその言語)のパス。
2.ディレクトリとCGI実行ファイルのパーミッション(属性)。
まず1は、CGIファイルを開いて、一行目にパスを書かくために必要となる。
2は、CGIを実行したり、CGIがファイルの読み書きをするのに必要な設定だ。
最近のサーバーはこの設定が楽になっており、以下の設定で9割のレンタルサーバーが動くはずだ。
ディレクトリのパーミッションはデフォルトのまま。
CGIのパーミッションは700または701。
他はすべてデフォルトのまま。
しかし、旧式の設定を採用しているサーバーは、ちょいと面倒なことになっている。
ディレクトリのパーミッションは、CGIがファイル書き込みを行う場合は777。
CGIが書き込みを行うファイルのパーミッションは666。
CGI本体のパーミッションは705。
ここで注意すのは、777じゃないと動かないCGIである。
この場合、CGIはファイルの生成か書き込みを行っている。
ここで問題となるのが、600や606でファイルを生成してしまうとんでもないCGIが世の中に存在する。
パーミッションについては後で詳しく解説するが、これで生成されてしまったファイルはCGIしか読み書きができない。
そう、FTP接続しても、貴方はそのファイルを一切読み込んだり消したりはできなくなるのだ。
バックアップすらとれなくなるので、CGI作者に666で生成するよう呼びかけるのがいいだろう。
他にはごくまれに、上記両者の中間の設定となっているのも存在する。
なので、どういう設定になっているのか調べるか、見つからない場合は全パターンを試してみよう。
では、今まで説明してきたパーミッションの数字の意味について解説する。
なお、パーミッションはソフトによっては数字ではなく文字で表記する場合もあるので注意。
パーミッションは3桁の数字であらわす。
0はアクセス不可、 1は実行可能、2は書き込み可能、4は読み込み可能、そしてそれぞれの組合わせは単純に数字を足す。
百の位:オーナーの権限を指定。
十の位:グループの権限を指定。
一の位:その他の人の権限を指定。
オーナーとはそのファイルの所有者。すなわち、ファイルを作成したアカウントを指す。
グループとは、ある目的で一まとめにされたグループであり、サーバーによって取り扱いが違う。
例えば、600だとCGIからしか読み書きが出来ない場合は、660でCGIと同じグループである貴方が読み書きできるようになる。
もっと拡大して、複数の人が一つのグループになっている場合もある。この場合は660だとそのグループ内の人ならば自由に読み書きができることを意味する。(実際は簡単にはそうできないようブロックされているが)
その他の人とは、そのまんま他人のことである。たとえば、Web経由でのアクセスもこれに当てはまる。
では何故700でWeb上からCGIが実行できるのか疑問に思うだろう。
それは簡単である。実行できるようにサーバーが設定されているからだ。
サーバーによって様々なセキュリティー対策が施してあり、パーミッションの設定の意味も微妙に変化している。
しかし、これが基本となるので、是非覚えておいてもらいたい。
百聞は一軒にしかず。実際に何度も設置してれば自然と覚えるだろう。 簡単なことなのだから。
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